メディアは透明になるべきか
著者
書誌事項
メディアは透明になるべきか
NTT出版, 2007.4
- タイトル別名
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Windows and mirrors : interaction design, digital art, and the myth of transparency
- タイトル読み
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メディア ワ トウメイ ニ ナルベキカ
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注記
参考文献: p257-261
内容説明・目次
内容説明
あらゆるメディアは、透明性(窓)と反映性(鏡)の間で揺れている。インターフェイスやアプリケーションの設計、デジタル・アートやエンタテインメントのデザインには、この窓と鏡の両方のスタイルが必要だ。
目次
- 第1章 テキスト・レイン—デジタルの経験
- 第2章 木製の鏡—透明性の神話
- 第3章 汝自身を知れ—デジタルな鏡に自らを見る
- 第4章 マジック・ブック—ニュー・メディアにおける新しいものと古いもの
- 第5章 フェイクショップ—ニュー・メディアの多様性
- 第6章 Tガーデン—ニュー・メディアの物質性
- 第7章 ターミナル・タイム—文脈のデザイン
- 第8章 シーグラフ2000のアート・ギャラリー
- 第9章 ビフォア・アンド・アフター・シーグラフ2000
- おわりに—エクスクレシアと反映的経験としての読み
「BOOKデータベース」 より