河口慧海日記 : ヒマラヤ・チベットの旅
著者
書誌事項
河口慧海日記 : ヒマラヤ・チベットの旅
(講談社学術文庫, [1819])
講談社, 2007.5
- タイトル別名
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河口慧海日記 : ヒマラヤチベットの旅
- タイトル読み
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カワグチ エカイ ニッキ : ヒマラヤ チベット ノ タビ
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注記
現在入手できる河口慧海関係の本: p274-276
内容説明・目次
内容説明
慧海の旅行記は世に驚愕の渦を捲き起こしてきた。当時、厳重な鎖国政策をとる禁断の地への単独潜入。経典の原典を求めて、苛酷なヒマラヤ越えを敢行し、秘密のベールに包まれたチベットの実情を紹介した。砂嵐に耐え、飢えに苦しみ、強盗に遭い、大河で溺れる。本書は、近年発見されたチベット行の日記を全文掲載し、丁寧な注釈と解説を施す。また、姪の追想録も付す。
目次
- 第1部 河口慧海日記
- 第2部(日記に基づくヒマラヤ・チベットの旅;河口慧海の人と業績;伯父河口慧海の想い出)
「BOOKデータベース」 より