音楽を「考える」
著者
書誌事項
音楽を「考える」
(ちくまプリマー新書, 058)
筑摩書房, 2007.5
- タイトル別名
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音楽を考える
- タイトル読み
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オンガク オ カンガエル
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注記
文献・作品ガイド: p189-191
内容説明・目次
内容説明
私たちはなぜ音楽を「聴く」のか?オーケストラが奏でる圧倒的な美しさの背景には「生きる」という通奏低音が響いていた。脳科学者と作曲家が出会い、語り尽くす。
目次
- 第1楽章 音楽を「聴く」(世界には掛け値なしの芸術作品が存在している;モーツァルトが抱えていた「闇」は創造の本質を物語る ほか)
- 第2楽章 音楽を「知る」(西洋音楽を考える基本要素—楽譜中心主義;日本人としてのオリジナリティ ほか)
- 第3楽章 音楽に「出会う」(芸術とポピュリズムの狭間で;現代音楽入門—無調・12音技法はなぜ生まれたか? ほか)
- 第4楽章 音楽を「考える」(クラシックは日本に浸透するか?「一%」の高い壁;「お子様向けクラシック」を排除しよう! ほか)
「BOOKデータベース」 より