米中関係 : 冷戦後の構造と展開

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米中関係 : 冷戦後の構造と展開

高木誠一郎編

日本国際問題研究所, 2007.4

タイトル読み

ベイチュウ カンケイ : レイセンゴ ノ コウゾウ ト テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

冷戦期の敵対関係から冷戦後の協力と紛争要因の交錯期へ。米中の複雑な関係の諸側面を構造的、動態的に分析したもの。いまの米中関係の基礎を理解するための必読の書。

目次

  • 冷戦後における米中関係の構図
  • 第1部 問題領域ごとの米中関係(米国と中国の対外戦略における相手方の位置づけ;米中関係における大量破壊兵器拡散問題;六者会談の成立過程と米中関係—「非核化」と「安保上の懸念」をめぐる相互作用;米中関係における台湾問題;米中経済関係の基本構造;米中関係における「人権」問題—中国の視点から)
  • 第2部 米中関係をめぐる国内政治過程(ブッシュ政権の対中国政策と米国国内政治;江沢民の米国—WTOの加盟の政治的含意;米国の視線—米国における対中イメージの構造;中国民衆の対米イメージ)

「BOOKデータベース」 より

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