王朝貴族の悪だくみ : 清少納言、危機一髪

書誌事項

王朝貴族の悪だくみ : 清少納言、危機一髪

繁田信一著

柏書房, 2007.5

タイトル別名

王朝貴族の悪だくみ : 清少納言危機一髪

タイトル読み

オウチョウ キゾク ノ ワルダクミ : セイ ショウナゴン キキ イッパツ

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内容説明・目次

内容説明

射殺された清少納言の実兄、不正の限りを尽くして私腹を肥やす受領…藤原道長や藤原行成の日記に書かれていたのは、貴族たちの犯罪だった。

目次

  • 序 清少納言の実兄、白昼の平安京にて射殺される
  • 1 殺人犯を皇族に仕立て上げる
  • 2 公共事業費を横領し尽くす
  • 3 告発者の親兄弟を皆殺しにする
  • 4 殺人事件の捏造を隠蔽する
  • 5 謀反人と癒着して私腹を肥やす
  • 結 清少納言、源頼光の四天王に殺されそうになる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8185455X
  • ISBN
    • 9784760130368
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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