憲法を生きる
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憲法を生きる
日本評論社, 2007.5
- タイトル読み
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ケンポウ オ イキル
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注記
年表: p[225]-240
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
日本国憲法の施行を高等学校入学の年に迎え、喜寿のいま「九条の会」呼びかけ人の一人として活躍を続ける、奥平康弘。憲法を生きた60年の想いを語り尽くす。
目次
- 第1章 ぼくが憲法研究者になるまで(憲法学との出会い;研究者としてスタート ほか)
- 第2章 表現の自由を求めて(表現の自由を求めて;一九七〇年代と「知る権利」 ほか)
- 第3章 憲法研究者の役割、わが師・わが友(「憲法研究者のけじめ」論;憲法学・憲法研究者と社会とのかかわり ほか)
- 第4章 九条を抱きしめて(九条と九条の会;憲法の物語性 ほか)
- 第5章 平和への思い、そして、見果てぬ夢(戦時の記憶;戦後への思い ほか)
「BOOKデータベース」 より