誰がアレクサンドロスを殺したのか?
著者
書誌事項
誰がアレクサンドロスを殺したのか?
岩波書店, 2007.4
- タイトル別名
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Who killed Alexander the Great? : the rise and fall of the ancient Greek civilization
- タイトル読み
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ダレ ガ アレクサンドロス オ コロシタ ノカ
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注記
引用文献一覧: p351-360
内容説明・目次
内容説明
アテネの勃興から大王の遠征と死に至る歴史を縦軸に、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの思想とエピソードを横軸にして、病理学者が解き明かす長編歴史ノンフィクション・ミステリー。
目次
- 第1部 アテネの興亡(プロローグ;プラトンの恋;ペリクレスの平和;疫病;ソクラテス)
- 第2部 政治の季節(三十人政権;反動;シラクサ;ディオゲネス;失われた革命)
- 第3部 マケドニアの嵐(マケドニア;旅立ち;王帥;文字;リュケイオン)
- 第4章 運命の転回(東征;逆風;晩年;書物;エピローグ)
「BOOKデータベース」 より