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近畿の古墳と古代史

白石太一郎著

学生社, 2007.5

タイトル読み

キンキ ノ コフン ト コダイシ

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内容説明・目次

内容説明

箸墓古墳の被葬者は誰か?倭国における今城塚古墳とは?倭国の誕生と展開、古代のカミまつりなど、古代史の舞台・近畿の古墳から古代日本の謎を解く。

目次

  • 第1部 倭国の成立と展開(倭国の誕生;大王と豪族;倭国の文明化)
  • 第2部 古墳と古代史(考古学からみた応神以前の王統譜;“やまと”と東アジアを結ぶ道—大和川と原竹ノ内街道の役割を中心に;渡来人集団と倭国の文明化;二つの古代日韓交渉ルート;古墳の終末と古代寺院の造営)
  • 第3部 近畿の古墳を考える(箸墓古墳の被葬者伝承;六世紀前半の倭国における今城塚古墳;磯長谷古墳群の大王墓—敏達。石姫合葬墓の問題を中心に)
  • 第4部 豪族の居館と神まつり(首長の水のマツリ;古墳時代の豪族居館)

「BOOKデータベース」 より

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