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パリのダダ

ミッシェル・サヌイエ [著] ; 安堂信也, 浜田明, 大平具彦訳

白水社, 2007.6

新装復刊

タイトル別名

Dada à Paris

タイトル読み

パリ ノ ダダ

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注記

原著 (Jean-Jacques Pauvert, 1965) の抄訳

1979年刊の新装復刊

著者の肖像あり

書誌: 巻末p15-46

内容説明・目次

内容説明

一九一五‐一九二五年にかけてヨーロッパで猛威をふるったダダ。この前衛運動を文学・芸術・思想の中心であるパリという都市で捉え、「シュルレアリスムはダダのフランス的形態である」と規定した、世界的権威による必読基本図書。

目次

  • 序論
  • 大戦中のパリと「エスプリ・ヌーヴォー」
  • 「三銃士」
  • 『リテラチュール』
  • 最初の小ぜり合い
  • 『磁場』
  • ダダの登場
  • 大いなる宣言集会
  • 運動の生命
  • ダダと『N・R・F』
  • ダダの出版物(第一期)
  • 一九二一年の「賭け金」
  • 大いなるダダの季節
  • 「バレス裁判」
  • ピカビア、ダダと決別
  • 「サロン・ダダ」をめぐって
  • 不和と紛糾(一九二一年夏−秋)
  • ダダ、流派をなす
  • ダダの出版物(第二期)
  • 「パリ会議」
  • ダダの衰退と一九二二年の出版物
  • シュルレアリスムへの道
  • ダダとその大衆
  • 結論と総決算

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82092784
  • ISBN
    • 9784560027141
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    442, 48p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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