米軍再編と前線基地・日本

書誌事項

米軍再編と前線基地・日本

木村朗編

(市民講座, . いまに問う||イマ ニ トウ)

凱風社, 2007.5

タイトル別名

米軍再編と前線基地日本

タイトル読み

ベイグン サイヘン ト ゼンセン キチ ニッポン

大学図書館所蔵 件 / 45

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 1 序章・地域から問う米軍再編の本質—加速する日本の最前線基地化
  • 2 沖縄県・米軍再編下の基地被害状況—危急存亡の秋に立つ沖縄、問われる住民の選択
  • 3 長崎県・佐世保から見える「戦争をする態勢づくり」—表裏一体で進む「米軍再編」と地方自治体の「国民保護計画」
  • 4 鹿児島県・鹿屋に米軍空中給油機はいらない—自治体と地域住民が一体となって反対運動
  • 5 山口県・「岩国基地沖合移設事業」にゆれる岩国市民—「愛宕山地域開発事業」と「厚木基地艦載機移駐」問題
  • 6 広島県・山口県・米軍再編下のヒロシマの基地群—新たな派兵の拠点となりつつある呉と岩国
  • 7 神奈川県・進む基地強化に批判の声を高める市民と行政—キャンプ座間・厚木基地・相模総合補給廠
  • 8 神奈川県・恐るべき侵略出撃拠点の実態—横須賀基地の原子力空母配備を中心に
  • 9 東京都・戦略的中継基地から日米の軍事中枢へ—横田基地「共同統合運用調整所」が意味するもの
  • 10 終章・憲法原理と九条のシステム—「基本的人権」「国民主権」「平和主義」の敵、米軍再編

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ