コンピュータアーキテクチャのエッセンス
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書誌事項
コンピュータアーキテクチャのエッセンス
(IT architects' archive, . Classic modern computing)
翔泳社, 2007.5
- タイトル別名
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Essentials of computer architecture
- タイトル読み
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コンピュータ アーキテクチャ ノ エッセンス
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注記
その他の訳者: 中條拓伯, 仲谷栄伸, 並木美太郎
参考文献: p[407]
内容説明・目次
内容説明
ハードウェアおよびソフトウェアエンジニアは、コンピュータシステムがどのように構成され、かつプログラムされているかを理解していなければならない。ハードウェア(プロセッサ、メモリ、I/Oシステム)がどう動くのかを知れば、プログラマはバグの源をピンポイントで指摘できるようになる。コンピュータアーキテクチャのエッセンスを系統的に学べる教科書。
目次
- 序論と概要
- 第1部 ディジタル論理回路とデータ表現の基礎—コンピュータを構成する基盤(ディジタル論理回路の基礎;データやプログラムの表現)
- 第2部 プロセッサ—計算を駆動するエンジン(さまざまなプロセッサと計算エンジン;さまざまなプロセッサと命令セット;オペランドアドレッシングと命令表現;CPU:マイクロコード、保護、およびプロセッサモード;アセンブリ言語とプログラミングパラダイム)
- 第3部 メモリ—プログラムとデータ記憶装置技術(メモリと記憶装置;物理メモリと物理アドレス;仮想メモリの技術と仮想アドレス;キャッシュとキャッシュ技術)
- 第4部 入出力—外部との接続とデータ移動(入出力の概念と用語;バスとバスアーキテクチャ;プログラム駆動入出力と割り込み駆動入出力;装置、入出力、そしてバッファリングに対するプログラマの視点)
- 第5部 高度な話題—並列性とパイプラインの基礎概念(並列化;パイプライン;性能評価;アーキテクチャの例と階層構造)
- 付録 コンピュータアーキテクチャコースのための実験
「BOOKデータベース」 より