天文学史
著者
書誌事項
天文学史
(ちくま学芸文庫, [サ-21-1])
筑摩書房, 2007.6
新版
- タイトル別名
-
A history of astronomy
- タイトル読み
-
テンモンガクシ
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
さらに深く学びたい方々へ - 文献の指針: p419-428
本書は、1990年5月20日、朝倉書房より刊行された。文庫化にあたり増補された。
VTは、ジャケットカバーより
内容説明・目次
内容説明
その向こうには何がある?巨大な装置で誤差を抑え天体の運行を観測した時代。レンズで対象との距離を縮め、間近に天体を覗こうとした時代。電波や宇宙線など、人間の五感を超えた情報で宇宙を探った時代。宇宙は人間の持てる道具とともに、その広がりと奥行きを深めた。この先、人間は宇宙にいったい何を発見するのだろう。先史時代の天文遺跡に始まり、コペルニクス、ブラーエ、ケプラー、ガリレオ、ニュートンら偉人の業績をひもとき、量子力学と相対論によって劇的に変貌した20世紀天文学へ、宇宙物理学へといたる。研究最前線の学者による壮大な天文学通史。写真・図版多数。
目次
- プロローグ
- 史前史時代の天文学
- 古代の天文学
- ギリシャ天文学
- 中世の天文学
- 近代への移行期
- 近代の天文学(力学的自然観の発展;恒星から星雲へ)
- 20世紀の天文学
- 現代天文学の方向—21世紀への展望
- エピローグ—宇宙の中の人間
「BOOKデータベース」 より