統計数理は隠された未来をあらわにする : ベイジアンモデリングによる実世界イノベーション
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書誌事項
統計数理は隠された未来をあらわにする : ベイジアンモデリングによる実世界イノベーション
東京電機大学出版局, 2007.6
- タイトル読み
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トウケイ スウリ ワ カクサレタ ミライ オ アラワ ニ スル : ベイジアン モデリング ニヨル ジッセカイ イノベーション
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注記
監修: 樋口知之
その他の著者: 石井信, 照井伸彦, 井元清哉, 北川源四郎
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
複雑なシステムが生み出す大量のデータから有用な情報を獲得し、「真のモデル」をイメージする。
目次
- 第1章 シミュレーション科学と統計科学の融合:エルニーニョ、津波の場合(演繹と帰納;データ同化とは ほか)
- 第2章 確率モデルによるヒューマンモデリングとその応用(逐次ベイズ推定とは;脳における信念形成機構の解明 ほか)
- 第3章 ベイズモデリングによるマーケティング戦略(マーケティングとは何か;マーケティングとベイズモデリング ほか)
- 第4章 ベイズモデルによる遺伝子制御ネットワークの推定(バイオインフォマティクスと計測データ;マイクロアレイデータによる遺伝子ネットワークの推定 ほか)
- 付録 情報量規準AICからベイズモデリングへ—赤池弘次氏がたどった道(予測の視点と最終予測誤差FPE;分布による予測と情報量規準 ほか)
「BOOKデータベース」 より