統計数理は隠された未来をあらわにする : ベイジアンモデリングによる実世界イノベーション

書誌事項

統計数理は隠された未来をあらわにする : ベイジアンモデリングによる実世界イノベーション

樋口知之 [ほか] 著

東京電機大学出版局, 2007.6

タイトル読み

トウケイ スウリ ワ カクサレタ ミライ オ アラワ ニ スル : ベイジアン モデリング ニヨル ジッセカイ イノベーション

大学図書館所蔵 件 / 141

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 樋口知之

その他の著者: 石井信, 照井伸彦, 井元清哉, 北川源四郎

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

複雑なシステムが生み出す大量のデータから有用な情報を獲得し、「真のモデル」をイメージする。

目次

  • 第1章 シミュレーション科学と統計科学の融合:エルニーニョ、津波の場合(演繹と帰納;データ同化とは ほか)
  • 第2章 確率モデルによるヒューマンモデリングとその応用(逐次ベイズ推定とは;脳における信念形成機構の解明 ほか)
  • 第3章 ベイズモデリングによるマーケティング戦略(マーケティングとは何か;マーケティングとベイズモデリング ほか)
  • 第4章 ベイズモデルによる遺伝子制御ネットワークの推定(バイオインフォマティクスと計測データ;マイクロアレイデータによる遺伝子ネットワークの推定 ほか)
  • 付録 情報量規準AICからベイズモデリングへ—赤池弘次氏がたどった道(予測の視点と最終予測誤差FPE;分布による予測と情報量規準 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82201030
  • ISBN
    • 9784501543303
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 136p, 図版[2]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ