書く女たち : 江戸から明治のメディア・文学・ジェンダーを読む

書誌事項

書く女たち : 江戸から明治のメディア・文学・ジェンダーを読む

北田幸恵著

學藝書林, 2007.6

タイトル別名

書く女たち : 江戸から明治のメディア文学ジェンダーを読む

タイトル読み

カク オンナ タチ : エド カラ メイジ ノ メディア ブンガク ジェンダー オ ヨム

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内容説明・目次

内容説明

江戸末期から明治初期に活躍した只野真葛、江馬細香、清水紫琴、中島湘煙、樋口一葉らの漢詩、演説、評論、小説、日記を取り上げ、近代夜明けの女性表現の全体像を明らかにする。

目次

  • 書く女たち—江戸から明治へ
  • 1 女性の発見—湘煙の登場
  • 2 「私」と「社会」—紫琴の世界
  • 3 越境するヒロインたち—一葉の流域
  • 4 「少女性」と表現
  • 5 日記という女性表現

「BOOKデータベース」 より

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