離島発生き残るための10の戦略

書誌事項

離島発生き残るための10の戦略

山内道雄著

(生活人新書, 222)

日本放送出版協会, 2007.6

タイトル別名

生き残るための10の戦略 : 離島発

タイトル読み

リトウハツ イキノコル タメ ノ 10 ノ センリャク

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注記

第3刷(2012.8発行)以降の出版者表記: NHK出版

内容説明・目次

内容説明

「若者」「馬鹿者」「よそ者」がいれば町は動く。財政破綻を目前にした離島の小さな町が、名物町長と“日本一安い給料で日本一働く町職員”を中心に、“奇跡の復活”を目指す。「若者」「馬鹿者」「よそ者」とともに、彼らが見つけた“宝物”とは。袋小路・日本の縮図である島の試みの中に、現代日本が直面するさまざまな課題を解決するためのヒントがあった。

目次

  • 其の1 あえて単独での道を選ぶ
  • 其の2 民間の感覚と発想で危機に対する
  • 其の3 意思は言葉ではなく行動で示す
  • 其の4 「守り」と「攻め」の両面作戦
  • 其の5 「島をまるごとブランド化」戦略
  • 其の6 誰もができないと思ったことをやる
  • 其の7 人が変われば島は変わる
  • 其の8 活性化の源は「交流」
  • 其の9 答えは常に現場にある
  • 其の10 ハンディキャップをアドバンテージに

「BOOKデータベース」 より

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