育児と療育のための家族臨床心理学

書誌事項

育児と療育のための家族臨床心理学

鳥山平三著

ブレーン出版, 2007.5

タイトル別名

育てあい・発達共生論 : 育児と療育の社会臨床心理学

タイトル読み

イクジ ト リョウイク ノ タメ ノ カゾク リンショウ シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 87

この図書・雑誌をさがす

注記

「育てあい・発達共生論 : 育児と療育の社会臨床心理学」(ナカニシヤ出版 1993年刊)の改題改訂

参考文献: p168-172

内容説明・目次

内容説明

著者が20年間「発達指導アドバイザー」として培われてきた経験から、変貌する家族弱体化する家族、その中でもとりわけ父親の育児参加を要望し、想像力と行動力で相補性、互換性を提唱、社会の療育機関、養育相談機関が中心となり、みんなで想像力を発揮し「育てあう」“発達共生論”を提唱。「子どもを見守り、親をサポートする」“ヘルピング・ガイドブック”。

目次

  • 第1部 親の心と子どもの発達(“めばえ相談”から現代の育児を考える;社会教育的発達臨床の実践について ほか)
  • 第2部 発達障害児のための臨床心理学(母親の役割・父親の役割;社会の療育機関と保育者の役割 ほか)
  • 第3部 発達障害と人格障害の諸症状(精神遅滞;広汎性発達障害 ほか)
  • 第4部 育児と療育のカウンセリング(子育てワンポイントレッスン;子どもの発達を願って、親たちに贈るエール ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82418994
  • ISBN
    • 9784892429071
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 182p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ