民営化で誰が得をするのか : 国際比較で考える

Bibliographic Information

民営化で誰が得をするのか : 国際比較で考える

石井陽一著

(平凡社新書, 384)

平凡社, 2007.7

Other Title

民営化で誰が得をするのか : 国際比較で考える

Title Transcription

ミンエイカ デ ダレ ガ トク オ スルノカ : コクサイ ヒカク デ カンガエル

Note

参考文献: p205-206

Description and Table of Contents

Description

グローバリゼーションのうねりの中、民営化は世界的な潮流となっている。日本もその拒み得ない流れの中にあるのだが、今行われようとしているのは、不合理で不経済な「構造改悪」ではないのか?この民営化で一体、誰が得をするのか?何が問題か、「正しい歯止め」をどうかけるのか、国際比較で考える。

Table of Contents

  • 序章 民営化とは何か
  • 第1章 小泉路線の道路と郵政の民営化
  • 第2章 三公社民営化の成否
  • 第3章 日本の手本となった国の民営化
  • 第4章 世界の民営化の動き
  • 第5章 民営化を検証する

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Details
  • NCID
    BA82453339
  • ISBN
    • 9784582853841
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    206p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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