富の分配
著者
書誌事項
富の分配
(近代経済学古典選集, 第2期 ; 13)
日本経済評論社, 2007.7
- タイトル別名
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クラーク富の分配
The distribution of wealth : a theory of wages, interest and profits
- タイトル読み
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トミ ノ ブンパイ
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注記
原著 (New York and London : Macmillan, 1899) の全訳
著者の肖像あり
参考文献: p484-485
索引: p489-493
内容説明・目次
内容説明
社会の所得分配は自然法則に支配されており、この法則は、摩擦なしに作用するとすれば、あらゆる生産要因に対して、その要因が創り出す富の量を与えるということを明らかにすることである。
目次
- 分配にかかっている論争点
- 経済学の伝統的な部門内における分配の位置
- 経済学の自然的部門内における分配の位置
- 普遍的経済法則における分配の基礎
- 現実の分配は社会組織の結果である
- 社会進歩の影響
- 社会静態における賃金は労働の固有の生産物である
- 労働の固有の生産物はどのようにして識別できるか
- 資本と資本財の対比
- 資本および資本財の種類〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より