ロシア闇の戦争 : プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く
著者
書誌事項
ロシア闇の戦争 : プーチンと秘密警察の恐るべきテロ工作を暴く
光文社, 2007.6
- タイトル別名
-
Blowing up Russia : the secret plot to bring back KGB terror
- タイトル読み
-
ロシア ヤミ ノ センソウ : プーチン ト ヒミツ ケイサツ ノ オソルベキ テロ コウサク オ アバク
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、1999年9月、ロシア全土を震撼させた連続アパート爆破事件の真相を追究した衝撃のノンフィクションである。事件後、「チェチェン人のテロリスト」撲滅をスローガンに第二次チェチェン戦争が始められた。その過程で当時ほとんど無名だったプーチンは大統領へと昇りつめていく。その裏で何が起きていたのか…。
目次
- 存続か消滅か—ソ連解体後の秘密警察
- 戦争仕掛け人—権力を掌握するための戦い
- 情報機関の暴走—契約殺人、テロ、そして戦争
- 秘密警察との戦い—正義を死で葬るFSB
- 信頼と忠実、そして…FSB長官の素養
- リャザンでのしくじり—明るみにでたFSBテロ工作
- 大規模テロ—ブイナクスク、モスクワ、ヴォルゴドンスクでの工作
- 国民の敵—無原則、無法状態のFSB
- フリーランス特殊部隊—暗殺を請け負う組織犯罪グループ
- 契約殺人—公式には存在しないFSB配下の特殊チーム
- 誘拐—実行、交渉、後始末も自作自演
- 改革か、解体か—内部からの改革を求めた一通の手紙
- 政権を握ったFSB—「専制君主」プーチン大統領誕生
「BOOKデータベース」 より