アクション&ビートでつくる音楽鑑賞の授業
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アクション&ビートでつくる音楽鑑賞の授業
明治図書出版, 2007.5
- タイトル読み
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アクション & ビート デ ツクル オンガク カンショウ ノ ジュギョウ
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内容説明・目次
内容説明
音楽の授業は、「聴く」習慣をどのように定着させるか—これは特に重要な視点となります。聴いてみたくなる音楽鑑賞のために、本書では動きを導入しました。これらの事例は、からだの動きと音楽聴取を融合したジャック=ダルクローズのリトミックのアイデアを援用したものです。動きの導入によって、子ども参加型の創造的な音楽授業を創ることができるでしょう。
目次
- 第1章 音楽鑑賞指導の可能性を探る—動きながら音楽を聴き、感性を磨く学習方法(いま求められている鑑賞指導;子どもの感性と身体反応 ほか)
- 第2章 音楽鑑賞のポイント(“聴く”チャンスをどう創り出すか;音楽との出会い ほか)
- 第3章 リズムの変化を楽しむ音楽鑑賞(電車ごっこでGO!「国際急行列車」—低学年;ビートにのろう「タイプライター」—低学年・中学年 ほか)
- 第4章 旋律・フレーズ・形式・和音の変化を味わう音楽鑑賞(フレーズを感じ取ろう「トルコ行進曲」—低学年・中学年;旋律の違いを聴き分けよう「行進曲」—低学年・中学年 ほか)
- 第5章 創造的な動きを楽しむ音楽鑑賞(物語を楽しもう「おどる人形」—低学年;イメージして動いてみよう「かじやのポルカ」—低学年・中学年 ほか)
「BOOKデータベース」 より