書誌事項

歴代の駐日英国大使1859-1972

サー・ヒュー・コータッツイ編著 ; 日英文化交流研究会訳

文眞堂, 2007.7

タイトル別名

British envoys in Japan, 1859-1972

歴代の駐日英国大使 : 1859-1972

タイトル読み

レキダイ ノ チュウニチ エイコク タイシ 1859 1972

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注記

原著 (Global Oriental, 2004) の抄訳

一部『英国と日本 : 架橋の人びと』 (思文閣出版, 1998) からの転載あり

主要参考文献: p10

内容説明・目次

内容説明

本書は幕末以来百十余年、激動の時代に生きた初代から第18代に至るまでの歴代の駐日英国大使の人物像に焦点を当て、外交文書をはじめ各種の一級資料を駆使し、それぞれの個性と行動を見事に描いた力作。

目次

  • 第1部 初期の先駆者たち一八五九‐一九〇〇年(サー・ラザフォード・オルコック駐日公使一八五九‐六二年;エドワード・セントジョン・ニール駐日代理公使・中佐一八六二‐六四年;オルコック、日本へ復帰する ほか)
  • 第2部 同盟から疎遠化まで一九〇〇‐一九四一年(サー・クロード・マクドナルド駐日公使・初代大使一九〇〇‐一二年;サー・ウィリアム・カニンガム・グリーン駐日大使一九一二‐一九年;サー・チャールズ・エリオット駐日大使一九一九‐二五年 ほか)
  • 第3部 戦後の時代一九四五‐一九七二年(サー・アルヴァリ・ギャスコイン英国渉外事務所主席一九四六‐五一年;サー・エスラー・デニング駐日大使一九五一‐五七年;サー・ダニエル・ラッセルズ駐日大使一九五七‐五九年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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