30年後を展望する中規模大学 : マネジメント・学習支援・連携

書誌事項

30年後を展望する中規模大学 : マネジメント・学習支援・連携

市川太一著

東信堂, 2007.6

タイトル別名

中規模大学 : 30年後を展望する : マネジメント学習支援連携

30年後を展望する中規模大学 : マネジメント・学習支援・連携

タイトル読み

30ネンゴ オ テンボウスル チュウキボ ダイガク : マネジメント ガクシュウ シエン レンケイ

大学図書館所蔵 件 / 159

この図書・雑誌をさがす

注記

タイトルは奥付による

文献あり

内容説明・目次

内容説明

日本の大学の90%以上が中小規模大学だ。そこでの改革の在り方・進め方は、今もっぱら喧伝されている大規模大学のそれとは自ずから異なる—様々な不利な条件下、あくまで現場を踏まえ、教職員の意識を高めつつ展開された中規模大学改革の先行例。広島修道大学元学長の30年後を見据えての奮闘記。

目次

  • 1 学習支援(全入時代における高校と大学の接続;一年次教育—学習計画と教育・学生支援プログラム;大学にも自己啓発のプログラムを;参加型授業を通じて基本的なスキルを養う;キャリア教育入門)
  • 2 大学マネジメント(学習を支援する大学;大学マネジメントの基本と手法;ボーダー大学の入試政策と入学定員;三〇年後を展望した大学改革;「コミュニケーション」—課題と情報の共有化;図書館建設と将来のキャンパス)
  • 3 教育機関連携(多様な教育機関による連携;大学連携から小中高大連携へ;大学はなぜ地域で連携するのか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82566346
  • ISBN
    • 9784887137578
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ