キューブリック映画の音楽的世界 The musical world of Kubrick's cinema
著者
書誌事項
キューブリック映画の音楽的世界 = The musical world of Kubrick's cinema
(叢書・20世紀の芸術と文学)
アルファベータ, 2007.7
- タイトル別名
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Kubrick
- タイトル読み
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キューブリック エイガ ノ オンガクテキ セカイ
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注記
フィルモグラフィ: 巻末p1-23
ビブリオグラフィ: 巻末p24-25
ディスコグラフィ: 巻末p26
内容説明・目次
内容説明
人間世界の矛盾、二律背反する世界を二律背反する表現で描くキューブリック映画。そのとき、音楽は何を奏で、何を語るのか。現存する劇映画全作品を「音楽の使われ方」に着目して徹底解析。かつてない視線でキューブリック映画を捉えた異色の映画論。
目次
- 『恐怖と欲望』(一九五三)
- 『非情の罠』(一九五五)
- 『現金に体を張れ』(一九五六)
- 『突撃』(一九五七)
- 『スパルタカス』(一九六〇)
- 『ロリータ』(一九六二)
- 『博士の異常な愛情、又は私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(一九六四)
- 『二〇〇一年宇宙の旅』(一九六八)
- 『時計じかけのオレンジ』(一九七一)
- 『バリー・リンドン』(一九七五)
- 『シャイニング』(一九八〇)
- 実現しなかった企画
- 『アイズ・ワイド・シャット』(一九九九)
「BOOKデータベース」 より