革命と宗教 : 初期ヘーゲル論考

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革命と宗教 : 初期ヘーゲル論考

松村健吾著

近代文芸社, 2007.5

タイトル読み

カクメイ ト シュウキョウ : ショキ ヘーゲル ロンコウ

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注記

付録『ベルン日記』(抄): p331-351

内容説明・目次

内容説明

ヘーゲル思想の誕生をドイツ民衆・民族意識の形成とフランス革命の中で描き切る。

目次

  • 序章 ヘーゲルにおけるVolksreligionの誕生
  • 第1章 「民族宗教」概念の成立
  • 第2章 「民族宗教」の行方
  • 第3章 神性としての実践理性
  • 第4章 道徳性と実定性
  • 第5章 歴史と精神
  • 終章 初期ヘーゲルの概念の展開

「BOOKデータベース」 より

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