脳がほぐれる言語学 : 発想の極意
著者
書誌事項
脳がほぐれる言語学 : 発想の極意
(ちくま新書, 675)
筑摩書房, 2007.8
- タイトル読み
-
ノウ ガ ホグレル ゲンゴガク : ハッソウ ノ ゴクイ
大学図書館所蔵 全148件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p216-218
内容説明・目次
内容説明
ビジネスマンや学者に限らず、発想の転換は誰にも必要。夕飯の献立もデートの会話も、マンネリにならないように機転を利かせることで楽しくなる。発想は新鮮に生きるための文法だ。歴史上の大発明も日常の小さな発見も、大なり小なり型破りな視点から生まれるけれど、人は誰かに意味づけられた記号によって話し行動する。言語の「正しさ」に振り回されると、ありきたりな考え方しかできなくなってしまう。つまり言葉の限界が発想の限界なのだ。そこで—。“笑う言語学”による「創造的なひらめき」を得るためのヒント集。
目次
- 第1章 発想を妨げるもの(発想はいつでもどこでも必要;発想の現場から ほか)
- 第2章 言語を反省する(「共有」のためのコミュニケーション;「構造主義者」ソシュール ほか)
- 第3章 たった一つの「正解」で満足?(真理は一つもない;コンテクストで意味が変わる ほか)
- 第4章 果報は寝て待て(別解を求めて;セレンディピティとひらめき ほか)
「BOOKデータベース」 より