古代メソアメリカ文明 : マヤ・テオティワカン・アステカ
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書誌事項
古代メソアメリカ文明 : マヤ・テオティワカン・アステカ
(講談社選書メチエ, 393)
講談社, 2007.8
- タイトル別名
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古代メソアメリカ文明 : マヤテオティワカンアステカ
- タイトル読み
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コダイ メソアメリカ ブンメイ : マヤ テオティワカン アステカ
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注記
参考文献: p250-254
古代メソアメリカ編年表: p36
内容説明・目次
内容説明
ゼロの概念を発明し、文字や天文学を発達させたマヤ文明。山上都市モンテ・アルバン。ローマに匹敵する国際都市テオティワカン。メソアメリカ最大の王国アステカ—。日本人にはなじみの薄い「石器の都市文明」の全貌を明らかにし、文明とは何かを考察する。
目次
- 序章 世界六大文明としてのメソアメリカ文明
- 第1章 世界六大文明のなかの「石器の都市文明」
- 第2章 メソアメリカ最初の文明=オルメカ文明
- 第3章 究極の石器の都市文明=マヤ文明
- 第4章 メソアメリカ最古の都市を生んだサポテカ文明
- 第5章 古典期最大の国際都市=テオティワカン文明
- 第6章 群雄割拠のなかのトルテカ文明
- 第7章 アステカ文明と後古典期後期メソアメリカ
- 終章 メソアメリカ文明とは何か
「BOOKデータベース」 より