原爆詩一八一人集 : 1945〜2007年
著者
書誌事項
原爆詩一八一人集 : 1945〜2007年
コールサック社, 2007.8
- タイトル別名
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原爆詩181人集 : 1945〜2007年
- タイトル読み
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ゲンバクシ ヒャクハチジュウイチニンシュウ : 1945 2007ネン
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注記
その他の編者: 鈴木比佐雄, 山本十四尾
内容説明・目次
内容説明
川の水で/しじゅう冷していなければならないほど/多量の熱が/発生していた/人間が近よれば/すぐ死んでしまうほど/多量の放射線が/発生していた『原子と人間』。
目次
- 1945〜59年(『原爆詩集』の序(峠三吉);仮繃帯所にて(峠三吉) ほか)
- 1960〜69年(冬—胎内被爆者の手記(犬塚昭夫);破誡(大原三八雄) ほか)
- 1970〜79年(コスモスの花(諌川正臣);水牢—久しぶりに写真の整理をした(伊藤勝行) ほか)
- 1980〜89年(傘のある私信(葵生川玲);ヒロシマの鳩(有馬敲) ほか)
- 1990〜99年(八月蝉しぐれ—被爆五〇周年に(うおずみ千尋);ビキニ(大井康暢) ほか)
- 2000〜07年(海へ(秋村宏);原爆の痕(秋山泰則) ほか)
「BOOKデータベース」 より