シルクロードの経済人類学 : 日本とキルギスを繋ぐ文化の謎

書誌事項

シルクロードの経済人類学 : 日本とキルギスを繋ぐ文化の謎

栗本慎一郎著

東京農業大学出版会, 2007.8

タイトル別名

シルクロードの経済人類学 : 日本とキルギスを繋ぐ文化の謎

タイトル読み

シルクロード ノ ケイザイ ジンルイガク : ニホン ト キルギス オ ツナグ ブンカ ノ ナゾ

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注記

付: Report : archeological research of Ak-Beshim in 2006

年表あり

内容説明・目次

内容説明

日本文化の大きな基礎は北のシルクロードからやってきた。

目次

  • 序章 スメラミコトの降臨—シルクロードから日本へ(シルクロードから日本へ—北から;なぜスメラミコトは降臨したのか ほか)
  • 第1章 真のシルクロード—シルクロードとは何か(ドイツ人と中国人のシルクロード—植民地主義;砂に埋もれたシルクロード ほか)
  • 第2章 北ユーラシア草原東部の世界(満州、モンゴル高原からチベットへ、そしてセミレチアへ—その前に歴史用語の混乱を糾す‐民族、国家、都市、人名についての用語の統一;全宇宙の統一者・キォンヌのボグドグ・ディエンググ ほか)
  • 第3章 蘇る草原の大帝国西突厥(謎の東西分裂;大カガンでない大カガン・イステミ ほか)
  • 第4章 セミレチアの謎(西に20度振れた北、「聖方位」とは何か;日本の聖方位 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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