派遣のリアル : 300万人の悲鳴が聞こえる
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書誌事項
派遣のリアル : 300万人の悲鳴が聞こえる
(宝島社新書, [243])
宝島社, 2007.8
- タイトル読み
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ハケン ノ リアル : 300マンニン ノ ヒメイ ガ キコエル
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注記
文献: p222
内容説明・目次
内容説明
ワンコールワーカー、偽装請負、データ装備費問題、ネットカフェ難民…「ハケン」から日本の未来が見えてくる。『ワーキングプア』の門倉貴史が鋭く問う!派遣労働者、大手派遣会社社員への取材ドキュメントも10本収録。
目次
- 第1章 日給6000円で働く人たち(拡大する日本の人材派遣市場;派遣会社の形態あれこれ ほか)
- 第2章 10分で分かる派遣の歴史(1985年までは禁じ手だった日本の派遣ビジネス;1966年に米国の人材派遣会社が日本に上陸 ほか)
- 第3章 使い捨てられる女性派遣の現実(理想と現実のギャップが大きい派遣の世界;増加する女性の派遣社員 ほか)
- 第4章 ネットカフェ難民と団塊派遣(ホームレスが減少する傍らで増える「ネットカフェ難民」;「ネットカフェ難民」になりやすい「ワンコール・ワーカー」 ほか)
- 第5章 労働ビッグバンは派遣に何をもたらすのか?(「労働ビッグバン」は派遣社員を救えるのか?;骨抜きになった労働契約法案 ほか)
「BOOKデータベース」 より