脱DNA宣言 : 新しい生命観へ向けて

書誌事項

脱DNA宣言 : 新しい生命観へ向けて

武村政春著

(新潮新書, 232)

新潮社, 2007.9

タイトル別名

脱DNA宣言 : 新しい生命観へ向けて

タイトル読み

ダツ DNA センゲン : アタラシイ セイメイカン エ ムケテ

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注記

主な参考・引用文献: p185-186

内容説明・目次

内容説明

いまやDNAの天下である。個人の外見や体質はもちろん、性格や運命までもがDNAに支配されているかのような言説が幅を利かせている。しかし、実は最新の科学では、DNAの絶対的地位は揺らぎつつあるあるのだ。気鋭の生物学者がわかりやすくユーモラスに遺伝子の基礎知識からRNA研究の最前線までを解説。

目次

  • 第1章 総理大臣のDNA
  • 第2章 それは膿から始まった
  • 第3章 DNAの「社会的地位」
  • 第4章 恐るべき実力者RNA
  • 第5章 すべての生物の祖先とは?
  • 第6章 DNAは単なるバックアップコピー
  • 第7章 DNA神話の崩壊
  • 第8章 脱DNA宣言

「BOOKデータベース」 より

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