台湾における脱植民地化と祖国化 : 二・二八事件前後の文学運動から

書誌事項

台湾における脱植民地化と祖国化 : 二・二八事件前後の文学運動から

丸川哲史著

(台湾研究叢書, 5)

明石書店, 2007.8

タイトル別名

台湾における脱植民地化と祖国化 : 二二八事件前後の文学運動から

タイトル読み

タイワン ニオケル ダツショクミンチカ ト ソコクカ : ニ・ニハチ ジケン ゼンゴ ノ ブンガク ウンドウ カラ

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注記

参考文献: p219-224

内容説明・目次

目次

  • 序章 一九四〇年代後半台湾への注目
  • 第1章 光復後の文化空間—楊逵を中心として
  • 第2章 光復後の脱植民地化と「省籍」問題—文学作品の表象分析を中心にして
  • 第3章 二・二八事件以後の「沈黙」の意味—『国声報』副刊“南光”を中心に
  • 第4章 二・二八事件後の新文学論争—『台湾新生報』副刊“橋”の論争が示したもの
  • 終章 結論および今後の展望

「BOOKデータベース」 より

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