ポストヒューマンの人間論 : 「後期ルーマン論集」
著者
書誌事項
ポストヒューマンの人間論 : 「後期ルーマン論集」
東京大学出版会, 2007.9
- タイトル別名
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Die neuzeitlichen Wissenschaften und die Phänomenologie
Die Soziologie und der Mensch
ポストヒューマンの人間論 : 後期ルーマン論集
- タイトル読み
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ポストヒューマン ノ ニンゲンロン : コウキ ルーマン ロンシュウ
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注記
原著第2版 (Wien : Picus, 1997) と、"Die Soziologie und der Mensch (Soziologische Aufklärung ; 6)" 第2版(Wiesbaden : VS Verlag für Sozialwissenschaften, 2005) から抜粋した6篇の論文の翻訳
文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
“理性的人間たちの合意”という美しい虚構を、「個人」「主体」「意識」といった概念にさかのぼる新しい人間論によって批判する。ルーマンのシステム論に再照明をあてる論文集。本書は、ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが一九九五年五月にウィーン市廰で行った講演に基づく小冊『近代科学と現象学』と、八〇年代後半以降の論文一四篇を収めた論集『社会学的啓蒙6:社会学と人間』から抜粋した六篇の論文、計七篇から成る翻訳論文集である。諸論文は相互に補完し合って、第一論文を現代における国際的・国内的な無秩序化から説き起こし、第七論文はその現実に対応すべき社会理論の課題を明示している。
目次
- 1 近代科学と現象学
- 2 意識はコミュニケーションにどう関わるか
- 3 社会分化と個人
- 4 「人格」という形式
- 5 主体の欺計と、人間とは何かという問い
- 6 間主観性かコミュニケーションか—社会科学理論の異なる出発点
- 7 インクルージョンとエクスクルージョン
「BOOKデータベース」 より

