若者職人の社会と文化 : 14-17世紀ドイツ

書誌事項

若者職人の社会と文化 : 14-17世紀ドイツ

佐久間弘展著

青木書店, 2007.9

タイトル別名

Culture and society of German journeymen from 14th to 17th century

タイトル読み

ワカモノ ショクニン ノ シャカイ ト ブンカ : 14 17セイキ ドイツ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

史料と文献: p337-347

内容説明・目次

内容説明

職人のパワー・モラル・ライフスタイル。職人帳簿や書簡記録などに残された「声」を丹念にひろい、遍歴、組合、文化・秩序規範を中心に、その姿を描き出す。

目次

  • 序論
  • 第1章 中世職人組合の成立とツンフト市制
  • 第2章 中世職人兄弟団
  • 第3章 中世末シェンク手工業の形成
  • 第4章 帝国との対立
  • 第5章 公権力の勝利か
  • 第6章 職人の伝統
  • 第7章 職人組織
  • 第8章 遍歴
  • 第9章 青い月曜日
  • 第10章 職人の暴力
  • 第11章 職人の名誉・手工業の名誉
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

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