経済変動の進化理論
著者
書誌事項
経済変動の進化理論
慶應義塾大学出版会, 2007.10
- タイトル別名
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An evolutionary theory of economic change
- タイトル読み
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ケイザイ ヘンドウ ノ シンカ リロン
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注記
原著 (The Belknap Press of Harvard University Press, c1982) の翻訳
参考文献: p483-502
人名索引: p503-506
事項索引: p507-512
内容説明・目次
内容説明
技術革新が進み、経済社会の急速な変化によって将来の予測がより難しくなるなか、本書は「進化理論」を基に経済・社会のダイナミックな変動の解明のための理論を構築し、社会科学の新しいプラットフォームを提示している。出版以来、本書の影響は、経済学に留まらず、社会学、政治学、経営学、歴史研究など、社会科学のほぼ全領域、さらには進化理論そのものへと拡がったのである。
目次
- 第1部 概観と本書のねらい
- 第2部 経済進化理論の組織論的基礎
- 第3部 教科書的経済学の再考
- 第4部 成長理論
- 第5部 シュンペーター的競争
- 第6部 経済厚生と政策
- 第7部 結語
「BOOKデータベース」 より