日本のシルクロード : 富岡製糸場と絹産業遺産群

書誌事項

日本のシルクロード : 富岡製糸場と絹産業遺産群

佐滝剛弘著

(中公新書ラクレ, 257)

中央公論新社, 2007.10

タイトル別名

日本のシルクロード : 富岡製糸場と絹産業遺産群

タイトル読み

ニホン ノ シルク ロード : トミオカ セイシジョウ ト キヌサンギョウ イサングン

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注記

主要参考文献: p229-233

内容説明・目次

内容説明

日本にも、本家に負けない「シルクロード」が存在する。斬新なデザインの富岡製糸場、機能美溢れる養蚕農家群など、見るべき遺産は数限りない。「絹の道」を歩くための最適ガイドブック。

目次

  • 第1章 横長のルネサンス—聖地・富岡製糸場
  • 第2章 機能美の極致—豪壮な養蚕農家群
  • 第3章 人と蚕の叡智—蚕種の生産と保存
  • 第4章 光沢が奏でる調べ—製糸の広がり
  • 第5章 峠を越えろ、町を結べ—蚕種・繭・生糸輸送への情熱
  • 第6章 町に響く織りのリズム—織都桐生と日本の絹織物
  • 第7章 海を越えるシルク—繁栄の面影
  • 第8章 赤レンガの不死鳥—再び聖地、富岡へ

「BOOKデータベース」 より

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