ポルノグラフィ防衛論 : アメリカのセクハラ攻撃・ポルノ規制の危険性

書誌事項

ポルノグラフィ防衛論 : アメリカのセクハラ攻撃・ポルノ規制の危険性

ナディーン・ストロッセン著 ; 岸田美貴訳

ポット出版, 2007.10

タイトル別名

Defending pornography : free speech, sex, and the fight for women's rights

ポルノグラフィ防衛論 : アメリカのセクハラ攻撃ポルノ規制の危険性

タイトル読み

ポルノグラフィ ボウエイロン : アメリカ ノ セクハラ コウゲキ ポルノ キセイ ノ キケンセイ

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注記

監修: 松沢呉一

内容説明・目次

内容説明

セクシュアル・ハラスメントの濫用、ポルノグラフィ規制がすすむアメリカ。ナディーン・ストロッセン(アメリカ自由人権協会会長)は、表現の自由を守るためにポルノ規制に真っ向から反論する。

目次

  • セックス・パニックとフェミニストたちの不協和音
  • 性的表現と法律
  • ポルノグラフィ規制法の致命的欠陥
  • 「性表現」に対する抑圧の高まり
  • 女性、男性、セックスについて
  • セクシャル・ハラスメントの定義—性差と性差別の違い
  • 「人の好みは様々」—ポルノグラフィの影響力
  • ポルノグラフィの肯定的な側面
  • ポルノグラフィ出演は強制か同意か?
  • 検閲賛成派は自分たちの都合によって貴重な作品を従わせる
  • 法施行の教訓—権力者がさらに権力を得たとき
  • ポルノグラフィ検閲はなぜ差別や暴力を減らせないか
  • 差別と暴力の撲滅をめざして

「BOOKデータベース」 より

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