フランス東洋学ことはじめ : ボスフォラスのかなたへ

Bibliographic Information

フランス東洋学ことはじめ : ボスフォラスのかなたへ

菊地章太著

(研文選書, 98)

研文出版, 2007.9

Title Transcription

フランス トウヨウガク コトハジメ : ボスフォラス ノ カナタ エ

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Note

文献: 巻末p9-29

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • ボスフォラスのかなたへ—オリエント急行とアジアの夢
  • ローマがくしゃみをするとパリが風邪をひいて東洋学が始まる—イエズス会士の中国研究
  • 東の西洋かぶれと西の東洋かぶれ—絶対王政下の中国地図作製
  • ペルシアがだめなら中国があるさ—啓蒙主義とイラン学のあけぼの
  • インドのかたきをエジプトで—ナポレオン遠征とオリエント研究
  • ポリグロットの花園—サンスクリット研究の歩み
  • こんどはパリがくしゃみをするとローマが風邪をひいて死海写本が見つかる—パレスティナ研究とフランスの威信
  • ピレネーの向こうのオリエント—イスラム研究が意味するもの
  • 光は西からか?—ガンダーラとインドをめぐる論争
  • ソシュールのもうひとつの遺産—中央アジア研究から比較神話学まで
  • 探検はどろぼうの始まり—アッシリア学と敦煌研究にみる英仏対決
  • シベリア鉄道から満鉄に乗りかえて—フランスの古典研究がめざすもの

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Details

  • NCID
    BA83329109
  • ISBN
    • 9784876362745
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    155, 29p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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