世の中がわかる憲法ドリル
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書誌事項
世の中がわかる憲法ドリル
(平凡社新書, 393)
平凡社, 2007.10
- タイトル読み
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ヨノナカ ガ ワカル ケンポウ ドリル
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世の中がわかる憲法ドリル
2007.10.
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世の中がわかる憲法ドリル
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内容説明・目次
内容説明
毎日聞き流しているニュースにも、「憲法」が深くかかわっているものがたくさんある。その出来事がなぜ問題なのか、問題の本質は何か。「ニュースと憲法を結びつける」という視点で、知識ゼロからやさしく学ぶ憲法の本。「穴埋めクイズ」を解きながら憲法がわかる、“世の中のしくみ”がもっとわかる。
目次
- 格差社会を生きるには—生存権(二五条)
- いじめっ子は学校に行かせなくてもいい?—教育を受ける権利(二六条)
- 女性が天皇になるためには—国民主権と天皇制(前文、一条〜八条)
- その平等は期限切れ?—法の下の平等(一四条)
- 「君が代」を歌う自由、歌わない自由—思想・良心の自由(一九条)
- 情報番組のウソと放送の自由—表現の自由(二一条)
- なぜ悪人にも弁護士をつけなければならないのか—人身の自由(一八条、三一条〜四〇条)
- 参議院なんかいらない?—国会(四一条〜六四条)
- 首相の「任命責任」って何だ?—内閣(六五条〜七五条)
- 「憲法の番人」の仕事としくみ—裁判所(七六条〜八二条)
- 地方が幸せになるためには—地方自治(九二条〜九五条)
- ニッポンの財布が危ない—財政(八三条〜九一条)
- 憲法の出発点—個人の尊厳と憲法の構造(一三条)
- 憲法を守らなければならないのは誰か—九条と憲法改正(九条、九六条)
「BOOKデータベース」 より