国境を越えた源氏物語 : 紫式部とシェイクスピアの響きあい
著者
書誌事項
国境を越えた源氏物語 : 紫式部とシェイクスピアの響きあい
(エンゼル叢書, 10)
PHPエディターズ・グループ, 2007.10
- タイトル読み
-
コッキョウ オ コエタ ゲンジ モノガタリ : ムラサキシキブ ト シェイクスピア ノ ヒビキアイ
大学図書館所蔵 全74件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
発売: PHP研究所
その他の著者: ピーター・ミルワード, 渡部昇一, 松田義幸, 江藤裕之, 須賀由紀子
内容説明・目次
内容説明
紫式部とシェイクスピア、その心は、言葉を越えて現代に響きあう。—京都発:母語文藝による世界遺産への旅。京都ルネサンス・行動提言2。
目次
- 1 Lecture・源氏物語とシェイクスピアのめぐり逢い—架け橋としてのアーサー・ウェイリーの功績(源氏物語と根生いのこころ;シェイクスピアから見えてきた源氏物語;源氏物語を世界文学にしたアーサー・ウェイリー)
- 2 Discussion・古典は我々にかく語りき(奥深い源氏物語の世界;比較文学論が問いかけているもの;翻訳は原文にどこまで近づけるか—三者の訳を比較して)
- 3 Essay・「古典に学ぶ」ということ—「根生いのこころ」を見つめながら(「もののあはれ・いろごのみ」の文藝復興;言葉を考え、学び続けることの意味—谷崎潤一郎とアーサー・ウェイリーの言語観から;教養ルネサンスとしての源氏物語)
「BOOKデータベース」 より