使ってみたい武士の日本語

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使ってみたい武士の日本語

野火迅著

草思社, 2007.9

Other Title

武士の日本語 : 使ってみたい

Title Transcription

ツカッテミタイ ブシ ノ ニホンゴ

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Note

参考文献: 巻末

Description and Table of Contents

Description

つい百五十年前まで日本を覆っていた「武士の世」で話されていた、味わい深い言葉の数々。声に出して使ってみれば、日本語本来の豊かさ・面白さが身にしみる。卒爾ながら(突然のことで失礼ですが)、それは重畳(大変けっこうなことだ)、異なことをいう(また妙なことを)、これはしたり(これは驚きだ)、念には及ばない(確認するまでもない)…。会話で・メールで・手紙文で、ひとことうまく使ってみたい「極上の日本語」を紹介する。

Table of Contents

  • 1章 武士の決まり文句
  • 2章 春夏秋冬が薫る言葉
  • 3章 武家社会の言葉—切腹という「しきたり」
  • 4章 武家社会の言葉—敵討という「義務」
  • 5章 剣術の醍醐味を伝える言葉
  • 6章 行動・しぐさを表す言葉
  • 7章 人物を評する言葉
  • 8章 酒と色を語る言葉

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Details

  • NCID
    BA83446576
  • ISBN
    • 9784794216366
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    237p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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