世界の会計学者 : 17人の学説入門
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書誌事項
世界の会計学者 : 17人の学説入門
中央経済社, 2007.10
- タイトル別名
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Les grands auteurs en comptabilité
- タイトル読み
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セカイ ノ カイケイ ガクシャ : 17ニン ノ ガクセツ ニュウモン
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、近代会計学の扉を開いた17人のパイオニアの研究の足跡を明らかにする。主要な会計学説を網羅できるだけでなく、彼らの思考をおさえることで、現在議論されているさまざまな会計理論・実務の問題を考える上でも新たな視点を見いだせる。
目次
- ルカ・パチョーリ—世界で初めて印刷された会計書
- ジャック・サヴァリーとマチュー・ド・ラ・ポルト—フランスの大世紀を代表する簿記の大家
- エドモンド・デグランジュ父子—複式簿記の普及
- レオティ&ギルボー—数的アプローチの試み
- シモン、シュマーレンバッハ、シュミット—ドイツ会計界の3S
- ジャン・デュマルシェ—貸借対照表理論と価値理論への貢献
- テォドール・リムペルグ—取替価値の提唱
- ジノ・ザッパ—財務会計における制度主義者
- ペイトン&リトルトン—帰納学派と演繹学派による会計基準化の試み
- 黒澤清〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より