美術のちから 教育のかたち : 「表現」と「自己形成」の哲学

書誌事項

美術のちから 教育のかたち : 「表現」と「自己形成」の哲学

上野浩道著

春秋社, 2007.10

タイトル別名

美術のちから教育のかたち : 表現と自己形成の哲学

タイトル読み

ビジュツ ノ チカラ キョウイク ノ カタチ : ヒョウゲン ト ジコ ケイセイ ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

ハーバート・リードの『芸術による教育』から久松真一の芸道思想まで、古今の「人間形成論」の考察をふまえ表現の働きのなかに教育の新たなかたちをさぐる、いまアートと教育に携わる人びとに最も求められている根本的な問いへの応答—。なぜ教育に美術が必要なのか。

目次

  • 第1章 心のかたち形なきこころ
  • 第2章 自然が育む—形成とは1
  • 第3章 社会に生きる—形成とは2
  • 第4章 形と生命力—H・リードの視点
  • 第5章 形なきものと表現
  • 第6章 コミュニティの形をさぐる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83465355
  • ISBN
    • 9784393332757
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 186p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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