エミリ・ディキンスン家のネズミ

書誌事項

エミリ・ディキンスン家のネズミ

エリザベス・スパイアーズ [著] ; クレア・A・ニヴォラ絵 ; 長田弘訳

みすず書房, 2007.9

タイトル別名

The mouse of Amherst

エミリディキンスン家のネズミ

タイトル読み

エミリ・ディキンスンケ ノ ネズミ

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内容説明・目次

内容説明

白ネズミのエマラインがエミリの部屋の壁穴に越してきた。ふたり(?)の密やかな“文通”がはじまる。「私は誰でもない!—あなたは誰?」とエミリが書いた。エマラインは返事を出し、詩を書いてみた。おどろいたことに、それはエミリに新たなインスピレーションをあたえた。誰にも会わず、どこへも出かけないこの詩人に。…エマラインの目を通して、19世紀アメリカの偉大な詩人の魅力あふれる世界が、私たちのまえに開かれる。エミリの詩12篇はすべて長田弘の新訳。エマラインの詩7篇も“デビュー”する。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8354931X
  • ISBN
    • 9784622072669
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    83p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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