流体の力学 : 水力学と粘性・完全流体力学の基礎
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流体の力学 : 水力学と粘性・完全流体力学の基礎
理工学社, 2007.10
- タイトル別名
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Introduction to fluid mechanics for mechanical engineers
流体の力学 : 水力学と粘性完全流体力学の基礎
- タイトル読み
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リュウタイ ノ リキガク : スイリキガク ト ネンセイ カンゼン リュウタイ リキガク ノ キソ
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注記
参考書: p[275]
第4刷(2011.9)の発売元: オーム社(シール貼付)
内容説明・目次
内容説明
重要な定義や概念、法則、原理、定理などを、具体的にかつ懇切丁寧に説明。固体運動との対比により、流体の流れが理解できるように配慮した。理解を深めてほしい点は「ノート」として補足し、本書の範囲を越える高度な内容や理論式なども紹介。各章に例題、演習問題を多数掲載例題は解き方を詳細に解説し、演習問題の解答は巻末に掲載。
目次
- 流体の性質
- 静止流体の力学
- 流れの基礎概念と一次元流れの基礎式
- ベルヌーイの定理とその応用
- 運動量の法則とその応用
- 管内流れの基礎と流体摩擦損失
- 二次元の定常な層流
- 管要素・管路を通る一次元定常流れ
- 乱流の特徴と円管内の乱流
- 流体の回転運動と渦
- 完全流体の二次元定常流れ
- 境界層
- 物体まわりの流れ
- 次元解析と流れの相似則
- 水路の流れ
「BOOKデータベース」 より