ホルバインの生涯
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ホルバインの生涯
慶應義塾大学出版会, 2007.11
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ホルバイン ノ ショウガイ
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注記
ホルバイン略年譜: p357-365
内容説明・目次
内容説明
名作『死の舞踏』を育んだ第2の故郷バーゼルをあとに、イギリスに渡ったハンス・ホルバイン。宮廷で美を競う人々の肖像画を描き大きな賞賛を受けるも、病により忽然と世を去った天才画家の評伝。45年の短い生涯に受けたデューラーからの精神的影響をも探る、老練な美術史家の新しい取り組み。
目次
- 序章 ホルバイン登場
- 1 ホルバインの父
- 2 ホルバインの技法
- 3 死せるキリスト
- 4 ホルバインと宗教改革
- 5 死の舞踏
- 6 イギリス時代のホルバイン
- 終章 ホルバイン退場
「BOOKデータベース」 より