ホルバインの生涯

書誌事項

ホルバインの生涯

海津忠雄著

慶應義塾大学出版会, 2007.11

タイトル読み

ホルバイン ノ ショウガイ

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

ホルバイン略年譜: p357-365

内容説明・目次

内容説明

名作『死の舞踏』を育んだ第2の故郷バーゼルをあとに、イギリスに渡ったハンス・ホルバイン。宮廷で美を競う人々の肖像画を描き大きな賞賛を受けるも、病により忽然と世を去った天才画家の評伝。45年の短い生涯に受けたデューラーからの精神的影響をも探る、老練な美術史家の新しい取り組み。

目次

  • 序章 ホルバイン登場
  • 1 ホルバインの父
  • 2 ホルバインの技法
  • 3 死せるキリスト
  • 4 ホルバインと宗教改革
  • 5 死の舞踏
  • 6 イギリス時代のホルバイン
  • 終章 ホルバイン退場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83677965
  • ISBN
    • 9784766414394
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 371, 20p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ