高齢社会を生きる : 老いる人/看取るシステム
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高齢社会を生きる : 老いる人/看取るシステム
(未来を拓く人文・社会科学, 3)
東信堂, 2007.10
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高齢社会を生きる : 老いる人看取るシステム
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コウレイ シャカイ オ イキル : オイル ヒト ミトル システム
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Note
執筆者: 日笠晴香ほか
引用参考文献: 章末
Contents of Works
- 人生の終末期における医療と介護 : 意思決定プロセスをめぐって / 清水哲郎 [著]
- 予め決めておく : 事前指示をどう考えるか / 日笠晴香 [著]
- 食べられなくなったとき : 胃瘻という選択肢の意味 / 会田薫子 [著]
- 「看取りの文化」の再構築へむけて : 「間」へのまなざし / 竹之内裕文 [著]
- 「看取り」を支える市民活動 : ホスピスボランティアの現場から / 田代志門 [著]
- さまよえる高齢者の現実 : 療養病床を持つ病院の個人データからみえてくるもの / 西本真弓 [著]
- 高齢者をめぐる医療システムのこれから : お金は大事だがすべてではない? / 吉田あつし [著]
- 医師が目指す「ナラティブホーム」 / 佐藤伸彦 [著]
Description and Table of Contents
Description
現場から考える高齢者の生・死・看取り。知の新しい道しるべ。家庭や地域における高齢者医療の現状と課題を捉え直し、新たな実践の場として「ナラティブホーム」をドキュメントする。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。
Table of Contents
- 1 家庭と医療現場をつなぐ(人生の終末期における医療と介護—意思決定プロセスをめぐって;予め決めておく—事前指示をどう考えるか;食べられなくなったとき—胃瘻という選択肢の意味)
- 2 地域社会における生と死(「看取りの文化」の再構築へむけて—「間」へのまなざし;「看取り」を支える市民活動—ホスピスボランティアの現場から)
- 3 高齢化医療システムの現状と課題(さまよえる高齢者の現実—療養病床を持つ病院の個人データからみえてくるもの;高齢者をめぐる医療システムのこれから—お金は大事だがすべてではない?;医師が目指す「ナラティブホーム」)
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