エビデンスに基づく院内感染対策のための現在の常識

Bibliographic Information

エビデンスに基づく院内感染対策のための現在の常識

矢野邦夫著

永井書店, 2007.9

Other Title

Nosocomial Infection

院内感染対策のための現在の常識 : エビデンスに基づく

Title Transcription

エビデンス ニ モトズク インナイ カンセン タイサク ノ タメ ノ ゲンザイ ノ ジョウシキ

Available at  / 79 libraries

Note

文献: 各章末

Description and Table of Contents

Description

CDCガイドラインは莫大な数のエビデンスに基づいて作成された科学的なガイドラインであり、経験や習慣に基づいて行われてきた日本の感染対策には大変有用である。しかし、あまりにも多くの情報が記載されているため、毎日の感染対策に忙殺されているICTがCDCガイドラインすべてを読んで理解することは不可能である。本書は多忙なICTのために、現在までに公開されたCDCのガイドラインから特に重要なポイントを抜粋して紹介した。

Table of Contents

  • 手指衛生
  • 環境
  • 血管内カテーテル
  • 尿道カテーテル
  • 結核
  • インフルエンザ
  • MRSA
  • 院内感染肺炎
  • 血液・体液曝露
  • 手術部位感染
  • 透析室
  • 移植病室(無菌室)
  • その他の感染対策

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA83741918
  • ISBN
    • 9784815917944
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    大阪
  • Pages/Volumes
    viii, 134, iiip
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top