レーニン論
著者
書誌事項
レーニン論
こぶし書房, 2007.10
- タイトル別名
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Lenin : Studie über den Zusammenhang seiner Gedanken
- タイトル読み
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レーニン ロン
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注記
青木書店1965年刊の再刊
原著 (Berlin : Malik-Verlag, 1924) の全訳
内容説明・目次
内容説明
「プロレタリア革命の現実性」こそがレーニンの基本的思想であり、そして同時に彼をマルクスと決定的に結びつけている点なのである—若きルカーチが見いだした革命家レーニンの“理論と実践”の全体像。大著『歴史と階級意識』に直続する名著。
目次
- 1 革命の現実性
- 2 指導的階級としてのプロレタリアート
- 3 プロレタリアートの指導的政党
- 4 帝国主義—世界大戦と内乱
- 5 武器としての国家
- 6 革命的現実政策
「BOOKデータベース」 より