ワインをめぐる小さな冒険
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ワインをめぐる小さな冒険
(新潮新書, 239)
新潮社, 2007.11
- タイトル読み
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ワイン オ メグル チイサナ ボウケン
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注記
お薦めしたいワインの本(参考文献): p189-197
内容説明・目次
内容説明
納得のいくボトルを仲間や料理とともに—。会社帰りの居酒屋でも、ちょっと気張った会食でも、これが楽しむ大前提。ワイン好きなら、そこからさらに一工夫、いや数工夫。「トンカツとの果てしなき闘い」「ロゼに栄光の日をふたたび」「イタリアの白もここまできたか」「強肩ボルドーからいかにして盗塁を奪うか」「廉価ピノ・ノワール世界選手権大会」…三十余年、ひたすら飲み続けてきた著者が繰り出す好手に妙手。
目次
- トンカツとの果てしなき闘い
- 時にはブルゴーニュの白で贅沢を
- スーパー・トスカーナと騒ぐ前に
- ロゼに栄光の日をふたたび
- 世界最優秀ソムリエを前にワインを選ぶ
- コルドバの夜はふけて
- イタリアの白もここまできたか
- 武門の誉れシャトーヌフ・デュ・パプ
- シェリーは吉田健一に学ぶべし
- オーストラリア熱は居酒屋がきっかけ
- わが偏愛のサヴィニ・レ・ボーヌ
- ピエモンテには龍もいれば虎のいる
- 強肩ボルドーからいかにして盗塁を奪うか
- ジンファンデルで焼鳥を
- シャンパーニュのジレンマ
- 地下蔵の隅にその古いポートの黒い瓶はあった
- まだまだあるぞ、あの長靴の国のすごい赤
- 廉価ピノ・ノワール世界選手権大会
- 甘露の雫ソーテルヌ
「BOOKデータベース」 より