犯罪学講義
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犯罪学講義
成文堂, 2007.11
第2版
- タイトル読み
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ハンザイガク コウギ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代の犯罪学を理解するために、犯罪現象と理論仮説を適確に整理し、犯罪学の現代的水準を示す待望の教科書。
目次
- 犯罪学の課題、対象と体系
- 犯罪現象をいかに捉えるか
- 犯罪原因論の理論枠組み
- 人間の生物学的な要素が犯罪に及ぼす影響
- 精神の障害と犯罪
- 環境的な要因と犯罪
- 経済的諸条件と犯罪
- 地域社会・学校・家庭と犯罪・非行
- 都市化と犯罪、マスメディア・文化環境と犯罪
- 犯罪対策のシステム、機構と活動
- 刑罰制度、刑罰としての生命刑と自由刑
- 刑罰としての身体刑、名誉刑と財産刑
- 保安処分の諸問題
- 自由刑にともなう犯罪者の施設内処遇
- 社会内処遇の諸問題
- 犯罪学の成立と発展
- アメリカ犯罪社会学の展開
- 今日の犯罪学の諸潮流
- 犯罪の予防
- 被害者学と被害者保障制度の諸問題
- 特殊な犯罪・犯罪者類型とのそ対策(1)
- 特殊な犯罪・犯罪者類型とのそ対策(2)
- 特殊な犯罪・犯罪者類型とのそ対策(3)
- 犯罪学はどこへ行くか
「BOOKデータベース」 より