書誌事項

犯罪学講義

上田寛著

成文堂, 2007.11

第2版

タイトル読み

ハンザイガク コウギ

大学図書館所蔵 件 / 103

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

現代の犯罪学を理解するために、犯罪現象と理論仮説を適確に整理し、犯罪学の現代的水準を示す待望の教科書。

目次

  • 犯罪学の課題、対象と体系
  • 犯罪現象をいかに捉えるか
  • 犯罪原因論の理論枠組み
  • 人間の生物学的な要素が犯罪に及ぼす影響
  • 精神の障害と犯罪
  • 環境的な要因と犯罪
  • 経済的諸条件と犯罪
  • 地域社会・学校・家庭と犯罪・非行
  • 都市化と犯罪、マスメディア・文化環境と犯罪
  • 犯罪対策のシステム、機構と活動
  • 刑罰制度、刑罰としての生命刑と自由刑
  • 刑罰としての身体刑、名誉刑と財産刑
  • 保安処分の諸問題
  • 自由刑にともなう犯罪者の施設内処遇
  • 社会内処遇の諸問題
  • 犯罪学の成立と発展
  • アメリカ犯罪社会学の展開
  • 今日の犯罪学の諸潮流
  • 犯罪の予防
  • 被害者学と被害者保障制度の諸問題
  • 特殊な犯罪・犯罪者類型とのそ対策(1)
  • 特殊な犯罪・犯罪者類型とのそ対策(2)
  • 特殊な犯罪・犯罪者類型とのそ対策(3)
  • 犯罪学はどこへ行くか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84008392
  • ISBN
    • 9784792317799
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 282p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ